【バギーマーク】

我が家はバス.電車などの公共交通機関を利用する事が多く、バギーのまま乗ると
「こんなに大きなベビーカー邪魔じゃない」
「何でベビーカー畳まないの?」
と言わんばかりの白い目で見られる事もしばしば...。

障害児用バギーはベビーカーに間違えられてしまいがちです。
また「これくらいの年齢の子なら歩ける」を前提に考えられてしまう為、何で畳まないの?に繋がるのだと思います。
(歩行が難しいから畳めない、また市販のベビーカーには座位保持機能(正しい姿勢を保つ為の機能)や、電子機器などを置けるラックがついておらず、市販の物よりも大きな障害児バギーが必須なのです。)

しかし【子供用車いす】マークに気づいてもらえると一転、理解して頂けて乗せ降ろしを手伝って下さる方がいる事も!
暖かい目で見守って下さる方も多く、本当に助かっています。

バギーマークがどんどん広がって、少しでもバギーでお出かけしやすい環境になればいいなと思います(^^)
担当:きりんさんA

きりんさんの会

東京都八王子市で障がいや病気のあるお子さんをもつご家族の憩いの場、情報交換などを行っています。 月1回の定例会と、年に数回イベントを企画し、子供達の成長を皆で楽しく見守っています。

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