第32回 定例会の様子

7/11(木)第32回定例会が開催されました。

今回は大人8名、子ども3名の皆さんにご参加いただき、わいわい楽しく盛り上がりました!

外出先の食事に使える便利グッズの情報から、特別支援学校の知的障害部門と肢体不自由部門での食形態や介助方法の違いなど、今回も様々な生きた情報が飛び交う中、一番ママ達が興奮したのが山梨県北杜市白州にある【あおぞら共和国】の話題!
実際に訪れたことのある会員さんから、感想を聞いたり、写真を見せてもらったりしました♡


『あおぞら共和国』とは、最大50名宿泊できるロッジ4棟のほか、お風呂棟、野外ステージ、子どもたちのプレイルームなどを備えた、病気や障がいを抱えた子どもやその家族が安心して過ごせるレスパイト施設です!
なんと、その全てが寄付によってまかなわれているとの事!


普段は医療的ケアや、コンパクトとは言い難い車いすやバギーに、ちょっとした外出でも『旅行?』という量の荷物を抱え、なんでもない段差やたった数段の階段に行く手を阻まれたり、どこに行っても付いてくる周りの視線にモヤモヤしたり…
そんなこんなで、『そうだ!旅行に行こう♪』と言う気持ちにはなかなかなれないのですが、


ここならそんな事気にせず、のびのびと過ごせそう!
そして、なんなら皆で行けたらより一層楽しそう!


と言うことで、きりんさんの会でも是非利用したい!
みんなでキャンプよろしくワクワク過ごしたい~!

と、妄想話に花が咲き、またもや時間ギリギリで慌てて会場を後にしたのでした!

【私たちの活動】のページ下部にあおぞら共和国の情報が載っています!
団体でも個人でも利用できるそうです!
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担当:きりんさんC

きりんさんの会

東京都八王子市で障がいや病気のあるお子さんをもつご家族の憩いの場、情報交換などを行っています。 月1回の定例会と、年に数回イベントを企画し、子供達の成長を皆で楽しく見守っています。

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